横浜市立大学医学部の勉強法・対策|合格者の参考書と科目別アドバイス
この記事のポイント
この記事は、横浜市立大学医学部に合格した卒業生の体験をもとに、使用した参考書と数学・化学・生物・英語の対策をまとめたものです。センター試験の配点・得点目安や当時の出題傾向は現在の入試を示すものではないため、学習の考え方を知る材料とし、受験年度の募集要項と最新の過去問を必ず確認してください。
この記事の情報について
・参考書と科目別対策は、横浜市立大学医学部に合格した卒業生の体験です
・センター試験、当時の配点、得点目安、出題傾向は現在の制度を示すものではありません
・現在の入試科目、配点、問題構成は受験年度の募集要項と最新の過去問で確認してください
旧記事は2018年に公開され、2020年4月に最終更新されていました。合格者が実際に使った教材と受験時の感想は残し、現在も同じと確認できない数値や出題傾向とは分けて紹介します。
体験談から勉強の進め方を学び、現在の出題形式は最新の過去問で確認するという使い分けが重要です。
合格者が使用した参考書・問題集
数学:基礎問題精講、合格る計算、標準問題精講
英語:DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、基礎英語長文問題精講、速読英単語上級編、基礎英作文問題精講
化学:宇宙一わかりやすい化学、Excel化学、化学標準問題精講
物理:宇宙一わかりやすい物理、体系物理、名問の森
生物:大森生物、Excel生物
これは旧記事に保存されている教材の記録であり、すべての受験生が全冊へ取り組むという意味ではありません。また、物理は教材名だけが残っており、具体的な対策体験は旧記事にありません。
現在の成績、未習範囲、受験までの期間を確認し、全教科を繰り返せる分量へ絞ってください。
勉強法とスケジュールの考え方
旧記事では、大学別の出題だけに早い段階から絞るのではなく、まず全教科の基礎を習得することを勧めていました。その後、横浜市立大学医学部の過去問を使って記述量、時間配分、初見問題への対応を練習します。
1. 科目ごとの基礎事項と標準的な問題を習得する
2. 使用教材を絞り、解法や知識を自力で再現できるまで反復する
3. 過去問で出題形式、記述量、時間配分を確認する
4. 失点した原因を教材へ戻って復習する
「2027国立医学部の
共テボーダー足切り」
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センター試験時代の体験
旧記事には、横浜市立大学医学部のセンター試験得点率について89〜90%という目安が記載されていました。また、当時の配点はセンター試験1000点、二次試験1200点とされ、センター試験の英語を換算する記載もありました。
これらはセンター試験時代の旧記事に掲載された数値です。現在の大学入学共通テストの得点目安、配点、英語の換算方法を示すものではないため、受験計画には使用しないでください。
合格者は、二次試験で高得点を取りにくいと感じたため、センター試験で余裕を作ることを重視していました。この考え方を参考にする場合も、現在の配点を確認してから共通テストと個別試験の学習時間を決めてください。
数学の対策
合格者は、横浜市立大学医学部の数学について、難易度と内容が年度によって変わり、難しい年には初見の設定で思考力を問う問題があったと振り返っています。
使用した教材は『基礎問題精講』『合格る計算』『標準問題精講』でした。標準問題の解法を反復した後、横浜市立大学と難易度が近い大学の過去問で、初見問題へ取り組む手順を練習しました。
・基礎問題と標準問題の解法を自力で再現する
・『合格る計算』で計算練習を続ける
・過去問で初見問題へ取り組む順序と時間配分を確認する
・旧記事で頻出とされた二項定理も、最新の過去問で出題状況を確認する
旧記事では二項定理が頻出とされていましたが、現在も同じ傾向が続いていることはフォルダ内資料だけでは確認できません。特定分野へ偏らず、最新の過去問を複数年確認してください。
化学の対策
合格者は、化学をやや難しく、計算過程などの記述量が多いため時間に余裕がないと感じました。理論・有機・無機の難易度は年度によって異なり、有機化学では難しい構造決定が出題された年もあったと振り返っています。
使用した教材は『宇宙一わかりやすい化学』『Excel化学』『化学標準問題精講』でした。知識の暗記に加え、計算過程を答案へ書き、限られた時間で記述問題を処理する練習を行いました。
・理論、有機、無機の基礎を偏りなく確認する
・計算結果だけでなく、過程を答案に残す
・構造決定は考え方を順番に説明できるようにする
・無機化学の知識は図説も使って整理する
・過去問で記述量と時間配分を確認する
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生物の対策
合格者は、生物も化学と同じく記述量が多く、時間がかかると感じました。受験当時には300字程度の長い記述があり、知識を覚えるだけでなく、現象の仕組みを理解して文章へまとめる力が必要だったと振り返っています。
使用した教材は『大森生物』『Excel生物』でした。教科書にある定義を自力で書き出し、現象の原因と結果を言葉で説明する練習を行いました。
記述字数、問題構成、難易度は現在も同じとは限りません。最新の過去問を使い、求められる記述量と試験時間を確認してください。
英語の対策
合格者は、英語で受験生間の得点差がつくのではないかと感じていました。問題文の長さよりも、記述する量と時間配分、英語で示される語注に対応する語彙が課題だったと振り返っています。
使用した教材は、DUO、ネクステージ、基礎英文問題精講、基礎英語長文問題精講、速読英単語上級編、基礎英作文問題精講でした。和訳・英訳と長文記述を練習し、最後は横浜市立大学の過去問で設問の聞き方と答案の分量を確認しました。
・単語と英文法を反復する
・英文解釈で文構造を正確に取る
・和訳と英訳を実際に書く
・長文問題は根拠を確認して記述する
・過去問の模範解答を参考に、答案の範囲と分量を調整する
教材の名称と本人の感想は受験当時の記録です。すべてを追加せず、現在使っている基礎教材の習得度と最新の出題形式を確認してから必要な演習だけを選んでください。
合格体験記と大学情報
入試科目、配点、募集人員、出願要件は年度ごとに変更される可能性があります。この記事の体験談だけで学習計画や出願を決めず、横浜市立大学が公表する受験年度の募集要項と最新の過去問を確認してください。
横浜市立大学医学部対策の重要ポイント
- 合格者が使用した教材をすべて追加せず、自分に必要な教材へ絞る
- 全教科の基礎を習得してから、過去問で記述量と時間配分を確認する
- 数学は標準問題の解法と計算を自力で再現できるようにする
- 化学と生物は、知識だけでなく計算過程や論述を答案に書く練習をする
- 英語は和訳・英訳・記述問題を、過去問の設問に合わせて練習する
- センター試験時代の数値や出題傾向を、現在の共通テストと個別試験へ当てはめない
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