【医学部受験】偏差値や過去問の相性は合否に直結しない訳
この記事のポイント
模試の偏差値や判定などの数値を正しく理解し、振り回されないことが重要です。過去問演習では目標点数を決めず、正しい試験の解き方を徹底します。全国すべての医学部の合格確率のデータを出し、最も合格可能性が高くなる出願をします。
模試と成績の考え方と習慣
模試の偏差値や判定、数値に振り回されている
模試の偏差値や判定などの数値を正しく理解し、振り回されない。
模試の解説だけで復習しており、いわゆる「模試の直し」をして満足している
失点原因を分析した上で復習計画を立てる。普段の勉強法の改善と、基礎問題集を復習する。
模試を受験したらすぐに分析をしておらず、分析方法もわかっていない
模試を受験したらすぐに分析し提出する。
過去問演習の考え方と習慣
過去問演習を何度も連発するなど、過去問演習の目的や演習方法がわかっていない
正しい演習方法で、過去問演習の指示どおりに演習を行う。
過去問演習を行って添削を受けて、合格最低点から目標点数を決めることが大切だと思っている
目標点数を決めない、正しい試験の解き方を徹底する。
目標点数を決めることはデメリットしかない。採点基準が不明なため添削に効果はなく逆効果になる。
演習後に試験の解き方と失点原因の分析を提出し、講師からフィードバックをもらう。

大学ごとの傾向は考えない
大学ごとに個別に対策する
大学ごとの傾向は考えない。「あらゆる試験形式や変化に対して柔軟に対応できる」試験の解き方を習得する。
過去問で解けなかった問題の授業や解説動画を聞いたり、質問をすることが大切だと思いこんでいる
上滑りを起こす上に、受験本番の失敗リスクもあがる、最もやってはいけない勉強方法であることを理解する。基礎の抜けの分析を行う。
過去問の難しい問題は「合格者でも解けていない」問題で、正しい試験の解き方を徹底すると、「時間を使ってはいけない問題」
「試験の解き方」の徹底で合格率は30%かわる
*重要:受験本番で「正しい試験の解き方」が徹底できるかで、同じ成績からの医学部合格率は30%以上かわる
*正しい試験の解き方
=あらゆる試験形式に柔軟に対応できる解き方
NG:「個別の大学の対策」は逆効果に。
*偏差値65以上で全滅した受験生
→試験の解き方の失敗が原因!
特に共通テストや私立医学部本番は「試験の解き方」が非常に重要!
「試験の解き方」の3要素
・ミス対策
・試験中の時間の使い方
・考え方とメンタル(焦らない、自滅しない)
受験校選びの考え方と習慣
志望校にこだわり、「気合」で合格しようとする
志望校を決めることは害にしかならない。
雑に決めた数校の志望校だけの「判定」を見て決めようとする。受験校を増やそうとしていない
全国すべての医学部の合格確率のデータを出し、最も合格可能性が高くなる出願をする。
重要:医学部の合否に最も大きく影響=「受験校選び」

国立医学部の受験校選び
重要!国立医学部は前期1校しか出願できないので、出願選びを間違うと合格率0%に。
全国50校から選び抜くことが重要
重要!国立医学部→共通テスト+模試成績による「出願時の判定」で合否がほぼ決定する
「過去問演習」「個別の大学の対策」「応用問題集」「面接小論文対策」などは合否に関係ない
私立医学部の受験校選び
重要!私立医学部は併願が可能
全国31校から日程も考えた出願戦略(出願の組み合わせ)が合否に直結!!
A大学:合格率30%
B大学:合格率20%
C大学:合格率20%
D大学:合格率10%
→併願すると医学部合格率は60%に跳ね上がる
偏差値と過去問を使うときの重要ポイント
- 模試の偏差値や判定などの数値を正しく理解し、振り回されない
- 失点原因を分析した上で復習計画を立てる
- 過去問演習で目標点数を決めない
- 大学ごとの傾向は考えない
- 全国すべての医学部の合格確率のデータを出し、最も合格可能性が高くなる出願をする
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