医学部の面接小論文対策
この記事のポイント
小論文がある大学を受験することが確定した際に、過去問を調べたり、1回書く練習をする程度で十分です。小論文の最大の対策は、「指定の字数で、素早く書ける練習をする」ことです。英数理の学科試験の勉強に時間を使いましょう。
面接への最低限の対策について
・「よく聞かれる質問」への回答をあらかじめ用意しておく。
・各大学の志望理由の回答を用意しておく。
・再受験生、欠席が多い人や特殊な事情がある人は回答を準備しておく。
・過去問集を参考にする。
再受験生は、再受験をする理由、欠席が多い人は、その理由を面接で聞かれることが多いため準備しておきましょう。
基本的には私立医学部は一次試験に通過してから、国公立医学部は受験が決まってからで大丈夫です。
面接回答例におけるポイント
・結論から述べている。
・結論を説明する根拠として、具体的なエピソードが述べられている。
・話に一貫性がある。
長所や実績は、「具体的な数値や名称」を入れて回答しましょう。
まずは実績の棚卸しをしましょう。実績は具体的な数値や名称をいれることが重要です。
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面接におけるNG例
完全に沈黙してしまう
完全に沈黙してしまうと評価できなくなってしまうため、不合格にされてしまう場合があります。
いいことを言おうとする必要は全くなく、自然と考えていることを話せば問題ありません。
答えづらい質問であれば「少しお時間をください」「申し訳ありませんが存じません(わかりません)」など正直に回答すれば問題ありません。
回答が質問の答えになっていない
質問への回答になっていない場合は大きく評価がさがる可能性があります。
質問への回答となる結論を簡潔に先に述べることがとても重要です。
質問に対して短く抽象的に答えてしまう
結論から述べることは重要ですが、抽象的な結論だけを述べてしまうこともよくありません。根拠となる具体的なエピソードを追加して説明するようにしましょう。
小論文対策
小論文がある大学を受験することが確定した際に、過去問を調べたり、1回書く練習をする程度で十分です。
受験する大学の過去問をみて一度自分で文章を書く練習をしましょう。
特に文字数と時間制限が重要なので「字数を書く練習」をしておきましょう。
小論文の最大の対策は、「指定の字数で、素早く書ける練習をする」ことです。
通常は1回の練習で十分です。
字数を稼ぐコツ
800字や1000字以上になると、いきなり書こうとすると字数が足りなくなって困ってしまいます。
まずは、「目次」を簡単につくることが大切です。
例 400字以内:1〜2ブロック
例 800字以内:2〜3ブロック
例 1200字以内:3〜4ブロック
このように目次で整理すると、あとはそれぞれの目次を目安の字数で書くことができます。
200-400字を1ブロックの目安として、指示された字数に応じて目次のブロックを調整することがコツです。
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賛否が問われるテーマについて
面接でも小論文でも、賛否が問われたり、意見がわかれるテーマが出題されることは少なくありません。
このような賛否が問われるテーマで最も重要なことは、「自分と反対側の意見にも配慮して回答すること」です。
よくない回答は、どちらか一方の意見に偏りすぎた強い主張をしてしまうことです。
面接小論文対策と学科試験
前提として小論文は医学部の合否にほとんど関係していません。
学科試験ができなければ小論文がどれだけできても、不合格です。
英数理の学科試験の勉強に時間を使いましょう。
面接小論文対策の重要ポイント
- 「よく聞かれる質問」への回答をあらかじめ用意しておく
- 各大学の志望理由の回答を用意しておく
- 再受験生、欠席が多い人や特殊な事情がある人は回答を準備しておく
- 指定の字数で、素早く書ける練習をする
- 英数理の学科試験の勉強に時間を使う
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