模擬試験について
この記事のポイント
模試の受験および速やかな報告は 課題作成や受験校選びにおいて非常に重要です。模擬試験の受験後や過去問演習後は分析を行うことが最優先です。できるだけ受験した翌日に分析を終えるようにしてください。
模試受験の注意事項
課題を優先しつつ、模試受験の1週間前は優先順位を考えて各教科の復習をしてもOKです。
必ず「試験の解き方」や「勉強方法の大原則」等の資料をよく読み十分理解した上で模擬試験を受験し、分析を行ってください。
これまでの卒業生の経験上、自宅受験でも問題ありません。ただし、できれば会場受験を選択しましょう。
受験する模試
受験生
・第1回-3回 全統共通テスト模試(河合塾)
・第1回-3回 全統記述模試(河合塾)
・全統プレ共通テスト模試(河合塾)
・駿台atama+プレ共通テスト模試(駿台)
高2生
・第1回-3回 全統高2模試(河合塾)
・全統記述高2模試(河合塾)
・全統共通テスト高2模試(河合塾)
高1生、中学生
・第1回-4回 全統高1模試(河合塾)

分析シートの提出時期について
明確な期限はありませんが、模擬試験を受験後(過去問演習を実施後)、原則として1週間以内の提出を心がけてください。
模擬試験の受験後や過去問演習後は分析を行うことが最優先です。時間が空くほど試験中の状況を忘れてしまい分析の効果がなくなってきます。できるだけ受験した翌日に分析を終えるようにしてください。
分析の目的
・試験本番の正しい解き方を習得し実践できるようになること
・基礎の抜けを確認すること
・普段の勉強方法、取り組み方を改善すること
・復習計画を立てること
自己流の分析は全く効果がないため、必ず資料に沿って分析し、改善策を考えるようにしてください。
試験の解き方の分析
・正しい考え方が徹底できたか
・すぐに飛ばす、大問ごとの時間配分を守るが徹底できたか
・検算、確認が徹底できたか
・それぞれについての問題点、原因の分析と改善策
結果の問題点 → 原因分析 → 改善策 の構造で分析して記載する
各教科の失点原因分析
①試験の解き方による失点
②基礎の暗記習得不足による失点
の2つを分析し、認識することが医学部合格のためには非常に重要です。
試験の解き方による失点には、計算ミス、確認ミス、マークミス、時間不足による失点が含まれます。家で落ち着いて解いたら解けた問題が該当します。
基礎の暗記習得不足による失点は、課題の問題集を暗記習得すれば得点できた問題です。
問題集の取り組み方の分析と改善策
基礎の暗記習得不足による失点が多かった科目から優先して分析。
問題集に類題があるのに間違えてしまった問題は、「なぜ問題集にあるのに十分習得できていなかったのか」「模試になるとできなかったのか」を考え、課題の取り組み方に問題点がないか分析します。その上で問題集の取り組み方の改善策を立てましょう。
特に、「アウトプットの基準」が重要です。
全教科で成績がよくない場合は、全体的に「アウトプットの基準が低い」ことが原因です。

各教科の復習計画
全科目を横断して優先順位を作成すること
全科目を横断して優先順位の高いものから課題と並行して復習してください。
優先順位Cのものは余裕がなければ復習しなくてOKです。
模擬試験と分析の重要ポイント
- 試験本番の正しい解き方を習得し実践できるようになること
- 基礎の抜けを確認すること
- 普段の勉強方法、取り組み方を改善すること
- 復習計画を立てること
- 全科目を横断して優先順位を作成すること
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