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徳島大学医学部推薦入試|合格者の集団討論・面接体験

この記事のポイント

この記事は、センター試験時代に徳島大学医学部の推薦入試へ現役合格した医学生へのヒアリングを再構成したものです。当時の募集人数や出願要件と、本人が経験した集団討論・集団面接、願書の準備を整理しています。現在の制度として確認できない情報は当時の記録と明示し、出願年度の募集要項を必ず確認する構成にしています。

この記事の情報について

掲載内容の基準
・合格者本人は東京出身で、現役時に徳島大学医学部の推薦入試へ合格しています
・受験体験はセンター試験が行われていた時期のものです
・募集人数、出願要件、配点、面接形式は現在も同じとは限りません
・現在の制度として確認できない情報は、旧記事掲載時の記録として紹介します

この記事の元になったヒアリング記事は、2020年9月に公開され、2021年3月に最終更新されていました。合格者本人が経験した願書、集団討論、集団面接の内容は残し、変更されやすい制度情報と分けて掲載します。

体験談は準備の考え方を知るために使い、現在の募集要件や選抜方法は受験年度の大学公式募集要項で確認してください。

旧記事掲載時の推薦入試情報

旧記事には、一般枠と地域枠について次の内容が記録されていました。

一般枠

旧記事掲載時の記録
・募集人数は25名
・現役生または1浪生が対象
・評定平均4.3以上
・共通テスト、推薦書、調査書、志望理由書、推薦状、集団討論、集団面接で選抜
・旧記事に記録された配点は、共通テスト900点、集団討論と集団面接200点

地域枠

旧記事掲載時の記録
・募集人数は17名
・現役生または1浪生が対象
・評定平均4.3以上
・将来、徳島県の医療を担う強い意志が求められていた
・徳島県が実施する面接と、徳島県からの推薦状が必要とされていた
・一般枠の選抜内容に加えて個人面接が記録されていた

元記事には制度説明として「共通テスト」、本人の受験体験として「センター試験」の記載があります。異なる時期の情報が含まれているため、上記を現在の募集内容として使用しないでください。

徳島大学医学部の推薦入試を選んだ理由

合格者は東京出身で、現役で医学部へ合格することを第一に考え、国立医学部と私立医学部の両方を検討していました。

センター試験を受ける際に受験機会を増やすため、推薦入試も選択肢に入れました。当時の徳島大学医学部はセンター試験後に出願でき、本人が検討した枠では出身地や卒業後の進路に特定の条件がなく、募集人数も多かったため出願しました。

現在の出願時期、地域要件、卒業後の条件が同じであるとは限りません。出願理由を考えるときは、受験年度の制度と自分の志望を照らし合わせてください。

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センター試験と評定

合格者のセンター試験得点率は88〜89%、評定平均は4.7でした。

旧記事には、出願にセンター試験75%以上が必要だったことと、同級生には80%台前半で合格した人もいたことが記録されています。ただし、これは本人が受験した時期の体験であり、現在の共通テストの基準や合格水準を示すものではありません。

本人は、評定平均について「出願基準として使われ、合否判定では大きく使われていない印象だった」と振り返っています。これは受験生本人の印象であり、大学が公表した評価方法ではありません。

志望理由書の準備

当時の志望理由書では、医学部医学科を志望する理由・動機、入学後に学びたいこと、将来の抱負を400字程度で具体的に書くよう求められていました。

合格者は、徳島大学が研究に力を入れているという印象と、高校時代に取り組んだ研究活動をつなげて志望理由を書きました。集団面接では願書の内容について詳しく聞かれたため、書いた内容を具体的に説明できる準備が重要だったと振り返っています。

願書を書いた後の確認
・医学部を志望する理由を説明できるか
・徳島大学で学びたい理由を説明できるか
・高校時代の活動と志望理由がつながっているか
・入学後に学びたいことと将来像を具体的に話せるか

集団討論の形式とテーマ

合格者が受験した当時は、集団討論と集団面接を合わせて20〜25分程度でした。受験生5人、面接官5人の形式だったと記録されています。

集団討論のテーマはグループによって異なり、合格者は次のような医療に関するテーマを記録していました。

当時のテーマ例
・医師として必要な素質
・医療に関する時事問題
・臓器移植について

受験生の中から司会を一人決め、テーマについて議論しました。本人は、議論中に面接官から質問される場面があり、やや圧迫感があったと振り返っています。

討論では、目立つことを優先せず、必要な場面で適切に発言し、他の受験生の意見を否定しないよう注意しました。

集団面接の形式と質問

集団討論と同じ部屋、同じ受験生・面接官で集団面接が行われました。本人の記録では、一人あたり約3分、質問は2〜3問程度でした。

本人が聞かれた質問
・自分を一言で表してください
・願書に記載した部活動や高校での活動について
・志望理由について
・なぜ徳島大学を志望するのか

願書の内容が質問の起点になったため、文章を暗記するだけでなく、活動の背景、自分が考えたこと、大学で学びたいことまで説明できるように準備する必要があります。

面接官と受験生の人数、所要時間、集団討論の有無、質問内容が現在も同じとは限りません。直近の形式は受験年度の募集要項と大学が公表する情報で確認してください。

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合格者のアドバイス

合格者は、推薦入試も受験機会の一つとして検討する価値があると考えていました。一方で、センター試験の得点だけでなく、願書、集団討論、集団面接への準備も重要だったと振り返っています。

体験談から整理できる準備
1. 受験年度の募集要項で出願条件と選抜方法を確認する
2. 願書に書いた経験と志望理由を自分の言葉で説明する
3. 医療に関する話題を調べ、自分の考えを短くまとめる
4. 他者の意見を聞き、否定せずに議論を進める練習をする
5. 学力試験の勉強を続けながら、面接準備の時間を確保する

当時の得点や合格者の人数だけで受験判断をせず、自分が現在の出願要件を満たすか、一般選抜を含めた学習計画が成り立つかを確認してください。

医学部推薦入試情報まとめ

推薦入試 国公立・私立医学部の推薦入試・総合型選抜情報

徳島大学医学部へ出願するときは、募集人員、出願資格、評定、共通テストの扱い、選抜方法、地域枠の条件を大学公式の最新資料で確認してください。

徳島大学医学部推薦入試対策の重要ポイント

  • 当時の募集人数・出願要件・配点を現在の制度へそのまま当てはめない
  • 志望理由書の内容を、自分の経験と大学で学びたいことにつなげる
  • 集団討論では他の受験生の意見を聞き、否定せずに議論を進める
  • 医療に関する話題を調べ、自分の考えと理由を簡潔に説明する
  • 願書に書いた活動・志望理由を、質問されても具体的に説明できるようにする
  • 現在の募集人員・出願資格・選抜方法は受験年度の募集要項で確認する

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