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群馬大学医学部推薦入試|2027年度日程・2026年度要項と合格者体験

この記事のポイント

群馬大学医学部医学科の2027年度学校推薦型選抜Ⅱは、日程のみ公表済みです。募集人員や出願要件などの詳細は2027年度募集要項の公表後に確認し、この記事の2026年度情報と合格者の受験体験をそのまま出願判断に使わないでください。

2027年度の公表状況

2026年8月10日時点では、2027年度の実施日程だけが公表されています。群馬大学は2027年度の学校推薦型選抜学生募集要項を9月中旬に公表する予定です。

このため、募集人員、出願資格、出願要件、提出書類、選抜方法、配点の詳細はまだ確定情報として掲載できません。次の2026年度情報は制度の概要を知るための参考であり、2027年度も同じとは限りません。

出願前には、2027年度の募集要項が公開されたことを確認し、学校の進路指導担当と一緒に要件を照合してください。

2027年度の入試日程

群馬大学医学部医学科 学校推薦型選抜Ⅱ
・出願期間:2026年11月1日(日)〜11月6日(金)
・選抜期日:2026年11月21日(土)〜11月22日(日)
・大学入学共通テスト:2027年1月16日(土)〜1月17日(日)
・合格者発表:2027年2月10日(水)
・入学手続:2027年2月11日(木)〜2月17日(水)

上記は群馬大学が公表した2027年度入試の日程です。インターネット出願の入力期限、検定料の支払期限、書類の提出方法などは、今後公表される募集要項で確認してください。

2026年度要項の募集人員と出願要件

2026年度の確定募集人員は、一般枠25名、地域医療枠12名でした。これは2026年度の情報であり、2027年度の募集人員ではありません。

2026年度要項では、学校長が責任をもって推薦でき、合格した場合に入学することを確約できることに加え、医学科では次の要件が示されていました。

  • 調査書の学習成績概評がA段階で、人物も優れていること
  • 数学II・数学III・数学A・数学B・数学Cのうち2科目以上を履修または履修見込みであること
  • 物理・化学・生物のうち2科目以上を履修または履修見込みであること

出願資格は2025年度中の卒業者または卒業見込みの者などに限られていました。2027年度の対象となる卒業時期や科目要件は、募集要項の公表後に必ず確認してください。

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2026年度要項の選抜方法

2026年度の医学科は、大学入学共通テスト、面接、小論文、出願書類を総合して判定する方式でした。出願書類には調査書、推薦書、適性資質調査書が含まれ、地域医療枠では志願理由書も必要でした。

合格者の判定は、面接と小論文の総得点を基準として行い、共通テストは学力水準の到達度を判定する資料とされていました。ただし、共通テスト、面接、小論文のいずれかが不良の場合は、総合点にかかわらず不合格と明記されています。

2026年度の試験・配点
・小論文:100点
・面接:集団面接40分、面接員複数。得点は平均50となるよう偏差値化
・大学入学共通テスト:6教科8科目を利用し、「情報I」も必須

2027年度も同じ科目、形式、配点になるとは限りません。募集要項と大学が公開する入試過去問題を確認してから対策内容を決めてください。

地域医療枠で確認すること

2026年度の地域医療枠は、医学科の共通要件を満たし、群馬県内の地域医療に貢献する強い意思があり、群馬県の修学資金貸与を希望する者が対象でした。別に定められた修学資金の対象者要件を満たす必要もありました。

修学資金の貸与条件には、卒業後に群馬県内の特定病院で、卒後臨床研修と診療業務に10年間従事することなどが含まれていました。地域医療枠は卒業後の進路に関わるため、募集要項だけでなく、修学資金の貸与条件、返還免除要件、離脱時の扱いまで本人と保護者で確認してください。

合格者が推薦入試を選んだ理由

ここからは、旧記事に保存されている合格者本人の受験体験です。現在の制度情報ではありません。

合格者は東京都出身で、群馬県と直接の関係はありませんでした。地元から比較的近く、受験当時はセンター試験の成績が合否に使われない方式だったため、一般枠へ出願したと回答しています。

現在の選抜では大学入学共通テストが使われています。合格者が受験した当時の制度と、現在の制度を混同しないでください。

合格者の評定と出願書類

評定

合格者本人の評定は4.5でした。本人は、同級生の中に出願要件に近い評定で合格した人もいたため、評定は主に出願基準として使われているように感じたと回答しています。

これは本人の受験当時の印象であり、大学が公表した評価方法ではありません。現在の合否における評定の扱いを示すものでもありません。

出願書類

合格者が受験した当時は、調査書、推薦書、適性資質調査書を学校の先生が作成しました。一般枠の本人には、長文を自分で記入する書類はなかったと回答しています。

2026年度要項でも、医学科志願者は適性資質調査書を提出し、地域医療枠志願者は志願理由書と同意書を追加で提出する方式でした。提出書類は年度によって変更されるため、2027年度募集要項の書式と記入上の注意を使ってください。

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合格者の面接体験

合格者が受験した当時は、受験生3人と面接官3人による約40分の集団面接でした。受験生同士で討論する形式ではなく、一人ずつ順番に質問へ答えたと回答しています。

合格者本人や同じ組の受験生が聞かれた内容は次のとおりです。

  • 医師を志望した理由、群馬大学を志望した理由
  • 好きなスポーツ、部活動、出身地について
  • 苦手科目と克服方法、高校時代に医学を目指して行ったこと
  • 群馬県の県庁所在地、知事、特産品
  • 将来群馬県で働きたいか、将来の理想像
  • 医学の勉強を継続する方法
  • 地域医療と国際医療の関係
  • 重粒子線治療、白血病について
  • 15秒の自己PR

本人は、最初は緊張感があったものの、途中から面接官に声をかけられ、全体としては和やかに感じたと振り返っています。一方、別の組では医療現場のシミュレーションについて答える質問があったと聞いています。

質問内容や雰囲気は受験年度や面接組によって変わります。質問例の暗記ではなく、志望理由、大学で学びたいこと、地域医療への考え、高校生活の経験を自分の言葉で説明する練習をしてください。

合格者の小論文体験

合格者が受験した当時の小論文は、日本語90分と英語90分の合計180分でした。これは現在の試験時間を示すものではありません。

日本語の問題

約5,000字の文章を読み、13問に答える形式でした。漢字や慣用句、化学の計算、生物の知識、本文を10行程度で要約する記述など、複数分野にわたる問題があったと回答しています。

英語の問題

英語の長文を読み、13問に答える形式でした。文法問題と、自分の考えを数行で書く問題があり、長文で記述する問題はなかったと回答しています。

本人は、日本語は時間が不足し、英語は少し時間が余ったものの、全体として余裕はなかったと振り返っています。また、前年の過去問とは内容が異なっているように感じたと話しています。

対策とアドバイス

合格者は推薦入試の対策を2週間行い、その期間は推薦対策に集中しました。試験後、一般選抜の対策が遅れたことに焦りを感じたため、もう少し早く準備を始め、一般選抜の勉強と並行する方がよかったと振り返っています。

現在は大学入学共通テストも選抜に使われます。推薦対策だけに偏らず、英語・数学・理科を含む基礎学力を積み上げながら、小論文、面接、提出書類を計画的に準備してください。

公式情報と関連情報

国公立・私立医学部の推薦入試情報は、次の記事で確認できます。大学ごとの条件は年度によって変わるため、一覧を入口として、必ず受験年度の大学公式募集要項も確認してください。

医学部推薦入試・総合型選抜情報まとめを見る

群馬大学医学部推薦入試対策の重要ポイント

  • 2027年度の募集人員、出願要件、提出書類、選抜方法は9月中旬公表予定の募集要項で確認する
  • 2026年度要項の一般枠25名・地域医療枠12名を2027年度の募集人員として扱わない
  • 大学入学共通テスト、小論文、面接のいずれも軽視せず、一般選抜の勉強と並行して準備する
  • 適性資質調査書や志願理由書の内容を、自分の経験と将来像に結び付けて説明できるようにする
  • 合格者の面接質問や小論文形式は受験当時の例として使い、最新の要項と過去問を優先する

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