【この資料の解説動画】
目次
本資料では、エースアカデミーの指導方針を、学習設計、教材選定、課題管理、受験校選びの観点から説明します。医学部合格に必要な学習を限定し、暗記・習得へ十分な時間を配分することが中心となります。
第1章 入塾説明と合格設計
医学部合格には、学習を始める前に合格までの設計を明確にする必要があります。授業を受けること自体が合格に直結するわけではなく、誤った学習方法を継続すれば、努力量が多くても成果にはつながりません。
学習上の無駄は、「理解と習得」「網羅と優先順位」という二つの軸から整理できます。何を追加するかだけでなく、何を行わず、何を確実に習得するかを決めることが重要です。
合格設計では、現在の成績、残り期間、志望校・受験校の選択肢を確認し、必要な教材を逆算します。
一般的に良いとされる教材でも、残り期間内に習得できなければ適切とはいえません。
学習計画は教材の難しさではなく、入試までに必要範囲を終え、複数回反復できるかで判断します。
第2章 暗記・習得と理解
成績を向上させるには、理解した内容を記憶し、自力で再現できる状態まで習得する必要があります。授業や映像を見て理解しても、問題を解く手順や知識が定着していなければ得点には結びつきません。
理解は学習の出発点であり、目的ではありません。
教材を読んだ後に反復し、解答を再現し、誤答を修正する時間を確保することが必要です。
指導時間よりも、受験生自身が習得へ使う時間を中心に学習計画を組み立てます。
例えば、授業で解説を理解できても、翌日に同じ問題を解けなければ得点にはなりません。授業後に自力で解き直し、数日後にも再現できるかを確認します。この確認を繰り返すことで、「分かった状態」から「入試で確実に得点できる理想的な状態」へ進みます。
反復 解答を再現 誤答を修正 数日後にも再現
できるかを確認
第3章 網羅と優先順位
医学部受験では、英語、数学、理科、国語、社会、情報、面接、小論文を同時に準備する必要があります。すべての教材や問題を網羅しようとすると、一項目あたりの習得度が低下し、重要な基礎が未完成となります。
合格者の実績から必要な教材と範囲を特定し、優先順位の低い内容を除外することが現実的です。
数学では、基礎問題精講などの標準教材を確実に習得することで、多くの医学部に対応できます。
面接・小論文も、必要な論点を限定して準備します。
優先順位をつけることは、学習内容を安易に減らすことではありません。合格に必要な基礎範囲を先に完成させ、時間が残った場合に応用へ進む考え方です。未完成の科目があるまま応用問題を増やすことを避けます。
第4章 理解中心・網羅型学習の問題
理解中心の授業と網羅型教材を組み合わせると、受験生の自習時間が不足しやすい。週に多数の授業を配置した場合、単語、生物、化学など、暗記と反復を必要とする科目へ十分な時間を割けません。
集団授業や映像授業は、必要な内容を理解する手段として利用します。ただし、視聴時間を増やすだけでは成績は上がりません。授業後に問題を解き、知識を定着させる時間まで含めて学習量を評価する必要があります。
授業数が多いほど手厚い指導に見えますが、受験生の一週間には限りがあります。
通塾時間も含めて予定を確認し、暗記、復習、演習に使える時間を残します。
授業と自習の比率が崩れている場合は、授業を減らす判断も必要です。
第5章 合格最低点と捨てる問題
医学部入試では、すべての問題を解く必要はありません。実際の合格者には、国立医学部や日本医科大学の数学・理科で3割程度の得点でも二次合格した例があります。難問の多くは、合格者も解けていません。
学習では、合格最低点を超えるために必要な問題を確実に得点し、それ以外を捨てる判断が必要です。難問解説や大学別の特殊問題へ過度に時間を使うと、基礎問題の精度と他科目の学習時間が損なわれます。
「捨てる問題」は、試験中に全く考えない問題という意味ではありません。問題の難度と残り時間を見て、先に得点すべき問題を解く判断です。学習段階でも同様に、合格への影響が小さい難問より、正答率を上げるべき標準問題を優先します。
第6章 何をやめ、何を習得するか
限られた時間では、学習内容を増やす前に、不要な教材、授業、対策を停止する必要があります。そのうえで、合格に必要な教材を反復し、自力で解ける状態まで習得します。
エースアカデミーでは、全教科を一括して課題化し、模試結果と誤答を分析します。
毎週の面談では学習方法と進捗を確認し、必要に応じて課題量と優先順位を調整します。
受験期には、成績と入試データに基づいて推奨校を提示し、保護者にも判断材料を提供します。
課題は全員に同じ教材を出すのではなく、模試結果とこれまでの履歴を見て調整します。すでに習得した範囲、未完成の範囲、忘れやすい範囲を分けることで、同じ問題を目的なく繰り返したり、必要な復習を飛ばしたりすることを防ぎます。
第7章 医学部入試に必要な受験校知識
東大・京大などの難関大学向け学習と、医学部受験の設計は同じではありません。医学部は全国に約80大学あり、国立医学部の出願先は共通テスト後に決定します。早期に一大学へ固定した対策を行うより、複数大学へ対応できる基礎学力をつくることが重要です。
医学部合格には、数学や英語だけを伸ばすのではなく、理科を含む総合成績が必要となります。国立医学部を志望する場合も、私立医学部の難易度と学費を理解し、併願を含めた進学可能性を確保します。
医学部では、国立50大学と多数の私立大学から受験校を選びます。
共通テスト後に候補が変わるため、特定大学の難問だけに長期間を使うより、複数大学で得点できる基礎・標準問題を仕上げる方が選択肢を残せます。
第8章 実績データから見る合格可能性
2026年度の合格者には、最終偏差値が50台以下の科目を持つ生徒が多数含まれます。
その人数は数学52名、化学47名、英語29名、物理31名でした。
一科目の偏差値が低いことだけを理由に、医学部合格を否定することはできません。
横浜市立大学医学部と順天堂大学へ合格した事例では、数学の偏差値は54でしたが、生物と英語は70前後で、総合偏差値は67~68程度でした。大学は総合得点で判定するため、科目別の弱点と総合成績を区別して評価する必要があります。
数学の偏差値が54でも、英語や生物が70前後であれば、総合成績は難関医学部を目指せる水準になります。弱い一科目を無視するのではなく、改善に必要な時間と、他科目で確保できる得点を同時に考えます。
第9章 残り時間と教材の優先順位
基礎問題精講は、青チャートやフォーカスゴールドなどの網羅型教材より短期間で反復しやすいです。到達できる成績が同程度であれば、学習時間の短い教材を選び、余った時間を英語や理科へ配分する方が医学部合格に適しています。
応用教材は、基礎教材、国語・社会・情報、化学の全範囲など、合格に必要な学習が完了した後に検討します。
未完成の科目が残る段階で応用問題へ進むと、総合得点を上げる機会を失います。
教材を選ぶときは、掲載問題数だけでなく、1周に必要な日数を見積もります。基礎問題精講を3~5周する時間と、網羅型教材を1周する時間を比較し、どちらが入試までに定着しやすいかを判断します。
第10章 現役生の学習設計
受験学年の4月から1月までは約9か月です。英語、数学、化学、物理または生物の4科目へ均等に配分すると、1科目に使える期間は約2か月となります。数学は1A・2B・3、化学は理論・無機・有機に分かれるため、一分野または一冊に使える期間は約3週間に限られます。
この期間内に内容を定着させるには、同じ教材を3~5回反復する必要があります。難問の授業や過去問解説に時間を使いすぎると、反復回数を確保できません。現役生ほど教材数を限定し、全教科を一括して時間配分する必要があります。
現役生は学校行事や定期試験もあるため、9か月すべてを受験勉強だけに使えるわけではありません。
余裕を持った計画を作り、遅れた場合に削る内容も先に決めます。
予定を詰め切らず、復習日を確保することが継続のポイントです。
第11章 秋以降に基礎を維持する重要性
夏の模試で偏差値65に到達していても、秋以降に応用問題集、大学別対策、過去問を増やすと、基礎問題へ触れる時間が減ります。共通テストまでの4か月、国立二次試験までの5か月で基礎知識が抜ければ、直前期に成績が低下します。
秋以降も基礎教材の反復を継続し、過去問は時間配分と形式確認のために使用します。
指導内容、学費、合格者の声、よくある質問は各案内ページで確認できます。
入塾を検討する場合は、指導システムと学習方針を確認したうえで問い合わせを行います。
秋以降の過去問演習は、基礎学習を置き換えるものではありません。過去問で見つかった弱点を基礎教材へ戻して修正し、再び過去問で確認します。この往復を行うことで、形式への慣れと基礎の維持を両立できます。
2026 医学部合格速報!
現役: 50名
1浪: 49名
2浪: 27名
3浪以上: 14名
(3浪8名、4浪5名、 5浪1名)
再受験: 14名
男性81名 女性73名
2026エースアカデミーの医学部合格実績の特徴
154名 の生徒様が医学部に合格 (重複なし、国立医学部合格57名)
54名 最終偏差値50台から医学部に合格 (うち3名が国立医学部に合格 ) (50台前半での合格者も複数。)
90%以上 偏差値65以上の医学部合格率 (49名)
80%以上 偏差値60以上の医学部合格率 (51名)
80%以上 高い二次試験合格率
国立医学部二次合格 57名 (重複除く)
国立医学部一般入試合格45名(重複除く)
東北大学 1名
大阪大学 1名
愛媛大学 2名
旭川医科大学 2名
岐阜大学 2名
名古屋市立大学 2名
京都府立医科大学 1名
金沢大学 4名
新潟大学 2名
熊本大学 1名
和歌山県立医科大学 1名
群馬大学 1名
弘前大学 3名
香川大学 1名
高知大学 1名
佐賀大学 1名
山形大学 1名
山口大学 2名
滋賀医科大学 1名
鹿児島大学 1名
大分大学 2名
長崎大学 1名
鳥取大学 1名
島根大学 1名
浜松医科大学 1名
富山大学 1名
福井大学 3名
福島県立医科大学 2名
琉球大学 2名
国立医学部推薦入試合格 12名 (重複除く)
岐阜大学 2名
高知大学 1名
佐賀大学 1名
三重大学 1名
秋田大学 2名
信州大学 1名
島根大学 1名
徳島大学 1名
福島県立医科大学 2名
私立医学部一般入試二次合格 111名 (重複除く)
東京慈恵会医科大学 2名
順天堂大学 4名
日本医科大学 7名
昭和医科大学 6名
国際医療福祉大学 11名
東邦大学 5名
東京医科大学 9名
杏林大学 6名
日本大学 9名
北里大学 4名
聖マリアンナ医科大学 15名
埼玉医科大学 12名
東京女子医科大学 4名
東海大学 7名
獨協医科大学 6名
帝京大学 6名
岩手医科大学 6名
東北医科薬科大学 7名
金沢医科大学 1名
藤田医科大学 13名
愛知医科大学 19名
大阪医科薬科大学 9名
関西医科大学 7名
近畿大学 6名
兵庫医科大学 13名
川崎医科大学 4名
産業医科大学 5名
久留米大学 3名
福岡大学 3名
防衛医科大学 3名
私立医学部推薦入試合格 22名 (重複除く)
愛知医科大学 1名
関西医科大学 1名
岩手医科大学 1名
埼玉医科大学 3名
大阪医科薬科大学 1名
東海大学 5名
東京医科大学 1名
東北医科薬科大学 3名
日本大学 4名
福岡大学 1名
兵庫医科大学 1名
北里大学 2名
私立医学部一次合格 158名 (重複除く) ※重複を含めると494名
東京慈恵会医科大学 4名
順天堂大学 9名
日本医科大学 13名
昭和医科大学 14名
国際医療福祉大学 14名
東邦大学 12名
東京医科大学 12名
自治医科大学 4名
杏林大学 51名
日本大学 17名
北里大学 12名
聖マリアンナ医科大学 38名
埼玉医科大学 29名
東京女子医科大学 12名
東海大学 24名
獨協医科大学 23名
帝京大学 21名
岩手医科大学 11名
東北医科薬科大学 16名
金沢医科大学 8名
藤田医科大学 17名
愛知医科大学 33名
大阪医科薬科大学 13名
関西医科大学 13名
近畿大学 15名
兵庫医科大学 20名
川崎医科大学 8名
産業医科大学 12名
久留米大学 7名
福岡大学 6名
防衛医科大学 6名
学費(税抜)
| 浪人/再受験 | 月額10万円 |
|---|---|
| 高3 | 月額6万円 |
| 高2/高1/中学生 | 月額5万円 |
| 月額 | 3万円 |
|---|
入塾をご検討の方へ
入塾枠が非常に少なくなっています
毎月満席となっており、残り枠は下記となり少なくなっています。
また、入塾時期が遅れますとどうしても受付審査が厳しくなってきますので、
ご入塾を検討されている方は、下記の問い合わせフォームよりお早めのお申込みをお願いします!
毎月の入塾枠:10名
エースアカデミーについて
指導システム、学費、コースの違いの説明などはすべて下記公式ホームページにて記載しておりますのでご参考ください。
【当塾の説明動画】
【勉強法の大原則】